
ショットキーバリアダイオード SBM1060LSS
参考価格
¥300(税抜)
技術仕様 (Specifications)
構造ショットキー接合
素材シリコン
DC耐圧60V
順電圧0.49V
パッケージDO201AD
ピーク耐圧60V
実装タイプスルーホール
平均順電流10A
端子間容量490pF
ピーク順電流120A
パッケージタイプアキシャルリード
データシート / 関連資料
製品概要
ショットキーバリアダイオードは、金属と半導体(主にn型半導体)を接合して作られるダイオードです。一般的なPN接合ダイオードとは異なり、この金属と半導体の間にできる電位の壁(ショットキー障壁)を利用して整流作用を発生させます。PN接合ダイオードに比べて、以下の2つの点で優れています。①順方向電圧(VF)が低い:一般的なシリコンPN接合ダイオードの順方向電圧が0.6Vから0.7V程度であるのに対し、ショットキーバリアダイオードは0.15Vから0.45V(本商品は0.49Vtyp)と低いです。これにより、電力損失を大幅に抑えることができます。②逆回復時間(trr)が非常に短い:PN接合ダイオードでは、電流が順方向から逆方向に切り替わる際に、少数キャリアが消滅するまでに時間がかかります(逆回復時間)。しかし、ショットキーバリアダイオードは、多数キャリア(電子)のみが電流を運ぶため、この逆回復時間がほとんどなく、非常に高速なスイッチング動作が可能です。
